テーマ　「コロナ禍における他職種連携の視点で考える医療安全」

開催日時：2021年11月21日(日)　12:30～16:30

開催場所：千葉県看護会館(Web開催)

参加人数：216名

2021年医療安全推進標語

今年度応募された518作品の中から、最優秀賞・優秀賞標語を選定しました。

最優秀標語は、2021年医療安全推進標語として1年間ポスターに使用します。

＜最優秀賞＞

「後でやる　忘れる前に　今やろう」

　　　　　　　　　　受賞者：千葉県循環器病センター　５B病棟　様

＜優秀賞＞

「手を止めて　あせる気持ちに　一呼吸」

　　　　　　　　　　受賞者：医療法人社団東光会　茂原中央病院　医事課　様

今年度のポスターには、航空自衛隊のご協力でブルーインパルスの画像を使用しました。

ブルーインパルスが安全にアクロバット飛行をするためには、多職種の連携が必要です。

また、コロナ禍で日々尽力される医療従事者のみなさまが、青空を翔け上がるブルーインパルスのように上向きな気持ちになれるよう、願いを込めて作成しました。

安全な医療・看護への取り組みの強化・普及啓発にぜひご活用ください。

特別講演・シンポジウム

特別講演

テーマ：

コロナ禍における多職種連携の視点で考える医療安全

演　題：

患者安全の全体像と展望

講　師：

長尾 能雅 氏(名古屋大学医学部附属病院　患者安全推進部　教授)

シンポジウム

テーマ：

コロナ禍での医療安全の取組と連携の重要性

シンポジスト：

三反田 拓志 氏(医師　東京ベイ・浦安市川医療センター)

長嶋 真美 氏(薬剤師　千葉市立青葉病院)

川畑 ひとみ 氏(診療放射線技師　医療法人鳳生会成田病院)

村田 正太 氏(臨床検査技師　千葉大学医学部附属病院)

山口 裕伸 氏(臨床工学技士　玄々堂君津病院)

岩井 智美 氏(看護師　日本医科大学千葉北総病院)

参加者アンケート結果

アンケート結果は＜こちら＞

お問い合わせ

(公社)千葉県看護協会　事業第一課

電話：043-245-0025（受付時間：平日09:00-17:00）