ヘルシーワークプレイスの推進

事業案内
看護職が生涯を通じて健康に働き続けられるために、ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)を目指して業務上の危険 ・ 健康づくりについて考えていくことに取り組んでいます。
「看護職の健康と安全に配慮した労働安全衛生ガイドライン」をご活用ください
日本看護協会は2018年3月に「看護職の健康と安全に配慮した労働安全衛生ガイドライン ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)を目指して」を公表しました。
「看護職の健康と安全に配慮した労働安全衛生ガイドライン」冊子は下記よりダウンロード、閲覧ができます。
https://www.nurse.or.jp/nursing/shuroanzen/safety/hwp_guideline/index.html
ヘルシーワークプレイス取組宣言施設の紹介
~私たちの取組内容~心も体も健康で働き続けることができる職場環境を目指し、多様な人材活用、多様な働き方をダイバーシティ&インクルージョンの考え方で取り組みます。
ワーク・ライフ・バランス相談窓口
就業規則等に関わる働き方、メンタルヘルス、パワーハラスメント、労働安全衛生等、看護職が働き続けられるよう、看護職の働き方に関する相談窓口を開設しています。 相談には、看護職が応じます。
対象 |
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相談日時 | 毎週 火・木 10:00~15:00(祝日除く) |
電話番号 | 043-247-2884 |
看護職のワーク・ライフ・バランス
推進事業報告・今すぐ活用できる実践集
平成23年度に4施設でスタートした「看護職のWLB推進ワークショップ事業」は、平成29年度に取組みを開始した3施設まで、9年間にわたり合計で26施設が取組み、令和元年度をもって事業が終了いたしました。
「WLB推進ワークショップ事業」は、自施設の定着・確保に関する課題の解決に向け、働き続けられる職場環境や仕事と生活の調和を目指し、インデックス調査から分析・計画作成・実施・モニタリングというPDCAサイクルを回し続けていくという取組みです。
このたび、その取組みの成果を、「看護職のワーク・ライフ・バランス―推進事業報告・今すぐ活用できる実践事例集―」としてまとめました。9年間の事業をまとめた「推進事業報告書」と、参加施設の取組課題を13のカテゴリーごとにまとめた「カテゴリー別事例」の2部構成となっています。
各施設での取組開始時や、継続して取組む際に是非、ご活用ください。