公益社団法人 千葉県看護協会

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会長挨拶

千葉県看護協会 会長 星野惠美子

ごあいさつ

千葉県看護協会 会長 星野 惠美子

 今年の冬の寒さは、ことのほか厳しいものでしたが、時は移り、柔らかな春風に舞う花吹雪が目にまぶしい季節となりました。会員の皆様におかれましては、新年度を迎えられ、新規入職者や人事異動者等のオリエンテーションや研修等で、華やかで活気のあるなかにもお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。皆様には日頃より、千葉県看護協会活動にご支援をいただきありがとうございます。当協会は、4月から、新しく看護職の仲間になられた皆様を心より歓迎申し上げます。

 さて、いよいよ人生100年時代を見据え、社会保障制度の持続可能な社会の実現に向けた制度や取組が本格的にスタートしました。
 医療の場が「病院完結型」から「地域完結型」へシフトし、医療・看護、介護サービスは、地域包括ケアシステムにより提供されることになります。
 当協会では、本年も国の医療・看護の動向を視野に入れ、時代に即応した事業を更に拡充し、看護職が、他職種と連携しながら地域包括ケアにおけるキーパーソンとしての役割を担っていけるよう、資質の向上のための研修等を充実してまいります。
 特に、千葉県の喫緊の課題である看護職の確保対策として、昨年度に実施した日本看護協会の試行事業を「地域に必要な看護職確保」の推進モデル事業として拡充してまいります。また、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等の報酬のトリプル改定を有効にいかせる研修、そして、日本看護協会が検討している、特定行為研修を組み込んだ認定看護師制度の再構築や、看護師のラダーを導入した認証制度の検討等、日本看護協会の事業の進捗状況にも対応した事業や広報等を推進してまいります。

 本年度の重点項目・重点事業については、これまでの活動を踏まえ、さらに充実、進化させていくために、当協会事業の重要な課題としてかねてより取り組んできたものを包含・集約し、以下の3点に絞りました。

  1. 2025年を見据えた看護職の定着・確保の推進
  2. 質の高い看護の提供体制の構築
  3. 地域包括ケアにおける看護提供体制の構築

 今年度も皆様から様々なご意見をいただきながら協会事業を推進してまいります。
 そして、他団体や地域、行政等との連携を深め、協会のスローガンである「看護の専門性と職能団体としての力を発揮し、県民の健康な生活を支えよう」の実現に向けた活動を推進してまいります。

 今年度もどうぞ、よろしくお願いいたします。

平成30年4月

CNA

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